SOIL CRETE
ソイルクリート工法とは
ソイルクリート工法
A・M・ダイザ・テトラタイプ(標準タイプ)
A・M・ダイザ・テトラタイプ
ソイルクリート(Aタイプ・Mタイプ・ダイザタイプ・テトラタイプ)工法は、組立枠「ガッテンダーA・M型、ダイザーM型、テトライザー」により、鉄筋位置が適正な位置に保持でき、かつ正確な断面形状が確保されます。モルタル補強材「NAF-6 」を使用することにより、吹付モルタルの品質向上を可能にしました。
モルタル補強材「NAF-6」
枠内植生基材吹付
枠内モルタル吹付
各タイプ仕様
工法タイプ | 鉄筋 | 使用鉄筋本数 | 枠スパン | |
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標準 | 使用可能範囲 | |||
Aタイプ | D10 | D10 | 1 | 1.3m×1.3m |
Mタイプ | D10 | D10 | 2 | 1.5m×1.5m |
ダイザタイプ | D10 | D10・D13 | 3 | 1.5m×1.5m |
テトラタイプ | D13 | D13 | 4 | 1.5m×1.5m |
タイプ選定フロー図
組立枠設置イメージ(参考:A・M・ダイザタイプ)
使用材料
ガッテンダーA型(組立枠)
ガッテンダーM型(組立枠)
ダイザーM型(組立枠)
テトライザー(組立枠)
枠用シート
NAF-6(モルタル補強材)